山吹
桜ちり春のくれ行く物思ひも忘られぬべき山吹の花
(藤原俊成 玉葉集)
散りのこる岸の山吹春ふかみこの一枝をあはれといはなむ
(源実朝 金槐和歌集)
山吹は好きな花の1つ、桜が散った後に元気良く花開くのを見て嬉しくなる この子たちは林の中で群生していた
木もれ日に 光り輝く 黄金(きん)の花
by bashlinx
| 2007-04-15 21:09
| 百花繚乱
|
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Comments(4)
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by
吟遊詩人
at 2007-04-15 22:10
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山吹の 立ちよそひたる 山清水 汲みに行かめど 道の知らなく
( 高市皇子 万葉集)
ちょっと哀しいrequiemですけれど。。。
Bashさんの挙げておられる実朝 春深み ってところがいいですねぇ
ラストの俳句は Bashさん作ですか^^ お写真のように夢幻で 素敵…☆
( 高市皇子 万葉集)
ちょっと哀しいrequiemですけれど。。。
Bashさんの挙げておられる実朝 春深み ってところがいいですねぇ
ラストの俳句は Bashさん作ですか^^ お写真のように夢幻で 素敵…☆
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bashlinx at 2007-04-16 22:14
いえいえ、お粗末様でした^^;
Bashさん、こんにちは☆
この山吹 なんて柔らかいんでしょう。
それにきらきらして
ぽわ~って眺めています。。。
Bashさんの撮られる植物はどれも眩いです。
そして・・・
ちょっと関係ないですが
ガラの悪い猫さんたちに爆笑☆
う~ん。。。
この猫を撮り
この山吹・・・ギャップが・・・(^^;
この山吹 なんて柔らかいんでしょう。
それにきらきらして
ぽわ~って眺めています。。。
Bashさんの撮られる植物はどれも眩いです。
そして・・・
ちょっと関係ないですが
ガラの悪い猫さんたちに爆笑☆
う~ん。。。
この猫を撮り
この山吹・・・ギャップが・・・(^^;
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bashlinx at 2007-04-18 21:14
ありがとうございます ん?ギャップ・・・そうですか?^^;